恒温槽紹介【試験例】
①ボックス内のポケットに蓄冷材をセット
(対象品の外寸:W1100mm×H1000mm×D1000mm)
-35℃で凍結させた蓄冷材を28箇所のポケットにセットし準備します。
(対象品の外寸:W1100mm×H1000mm×D1000mm)
-35℃で凍結させた蓄冷材を28箇所のポケットにセットし準備します。

②-25℃凍結させたペットボトルに温度センサーを付けて箱に入れます。

③対象物をボックス内部積み重ね準備。
ペットボトル5本入りの箱を20個作成。
ペットボトルは合計100本になります。
ペットボトル5本入りの箱を20個作成。
ペットボトルは合計100本になります。

④ボックスの蓋を閉じてセット完了。

恒温槽と試験ボックスの様子


複数ボックス比較試験
異なる断熱材で同サイズの保冷ボックスを作成。
+35℃環境で12時間実施し、各ボックスの保冷効果を試験した際の写真。

蓄冷材の性能試験
蓄冷材の性能の比較試験です。
グレード毎の温度変化を比較した際の写真。