事例詳細

■外装生地には耐久性があり、意匠性の高いPPクロスシートを採用。
■内装にはアルミ生地と、断熱材に３㎜発泡が2枚入っており、保冷保温が可能。
■飲料クレートが４×２段で８ケース入るサイズ。（※牛乳パック１２本用クレート）
■折り畳むと約５分の１の約１００㎜ほどになり、保管するときに場所をとりません。
■Ｚパックなどハードタイプと比べて、保冷保温性能は下がりますが、さらに軽量で薄く短時間の温度維持に最適。
■左右に取っ手がついているため内容物が重くても移動OK。
■底面を補強しているので、引きずっても破れにくい。

酒井

大内山牛乳坂倉販売店様より、お問い合わせいただき当該製品を納めさせていただきました。
1000mlのパック牛乳の配送に使用する保冷ボックスの導入を検討されており、牛乳12本入るクレートを4つ収納できる特注品で当初はお話をいただきました。
既製品でちょうどいいものがなく、オーダーメイドというキーワードで弊社にお声掛けいただいたようです。
ちょうど弊社でクレート８ケース用の規格品を作っており、高さはご希望よりも大きくなってしまうのですが、納期やコスト面からご判断をいただき、規格品の導入をしていただきました。
気温が高くなる夏場に向けて、品質管理や安全安心のお手伝いが出来ればと思っております。